【雑記】シニア層エンジニアの元上司
COBOLでAS400でRPGな元上司が、最近、定年退職した。
退職はしたが、その会社でしばらくは非常勤するらしい。
私が20年以上前に転職した会社の上司で、
当時私は、VBメインの人ではあったが、AS400のシステムのデータをVBで作ったシステムでパソコンで扱いたい、とかいうので、
なんどか一緒にお仕事もしたことがある。
その元上司は、一旦、会社を辞め、、紆余曲折があり、50代半ばでシニア求人でCOBOL系の仕事を見つけ、そこで正社員に。
管理職兼SE兼PG。
そして定年まで働いたというわけで。
元上司によって良い会社に恵まれたのもあるだろう。
シニア求人、、というと、一般的に50,60代の求人を指すようだ。
この先、70代、、、80代も出てきそうだ。
私は今、個人事業主でフリーでなんとかやっているが、
正直なところ、いつまで仕事があるのやら、、と思うことはある。
たまたま運よく、複数の案件がはいってきて、並行して進めているが、
たまーに、案件が空くことはある。
そうなると、自分の勉強とかしているのだが。
永遠に仕事が入ってくるとは限らない。
以前はそんなこと考えなかったのに、年かなあ、不安がよぎるときはある。
元上司の話を聞くと、
シニア求人で正社員、、、というのも一つの道なのかもなあ、、という考えが出てくる。
今、フリーで在宅メインなのは、子育てがあるからだが、
もうちょいすればフルで外で勤務もできるものね。
あともうちょいでシニア求人対象でもあるし。